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新橋にある新正堂の切腹最中ってどんなの? [食品]

切腹最中というのが話題になってたので、調べてみました。

切腹最中は、新橋にある新正堂という和菓子屋さんの商品で、最中の皮が閉まりきらないほど、あんこがたっぷり入っている最中で、「忠臣蔵」物語の元となった元禄赤穂事件に由来しているのだそう。
浅野内匠頭が切腹した田村邸跡地に、お店があることから、三代目の店主が発案したそうです。

monaka.jpg
新正堂さんのHPから画像お借りしました。

あんこがたっぷり入っているけど、甘さをおさえたさっぱりした味で、とても美味しいんだって。お餅も中に入っています。
見た目の餡子の迫力とは違い、求肥が入っているので、そんなに重さを感じませんでした。甘いものが苦手でもペロリといけます。
あんこの中には求肥が入っていて良いアクセント。あんこはねっとりしていて濃いぃお味。バランスがとても良いお菓子です。
名前に負けちゃってるお菓子はよくありますがここは味でも勝負できるお店です。
意外にもあんこが美味しい。丁度いい甘味で美味しい。との口コミがあり、なかなか、人気みたいですね。

この、切腹最中、お詫びの品やお願いの手土産として、購入される方もいるとか。名前と見た目にインパクトがあるし、相手先にも喜ばれそうですね。印象もすごく残りそう。
あと、外国の方にも、良さそうですね。切腹って、知ってる方多いし。

切腹最中は、常温で5日ほどもち、通年販売されています。
また、「切腹アイス」という新商品も出たみたいで、こちらも、食べてみたいですね~



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